辛けりゃいいわけでもない

カレーは単に辛いだけの食べ物ではない、と自分は思っている。
辛い中にもしっかりとした味の土台が無いと、どうにも美味しくないのではないか。
昔はその辛さに挑戦していったのだが、あるカレー屋と出会い話が変わった。
C&Cというカレー屋である。


この店は微妙にチェーン店ぽいのだが、如何せんCoCo壱番より店舗数が少ない気がする。
なんか余り見かけない。
また、トッピングも奇抜なものは無く(でも卵かけたカレーとかはあるんだよなぁ)
味も中辛、辛口がメインである。
だが、この店は味の土台がしっかりしていた。その点だけでも高評価である。
CoCo一番と比べて、辛さは無い、だが味がしっかりしている為、
最近はCoCo壱番よりC&Cに行ってたりする。
また、クーポン券とか一回無料券とかもあるので、総合的に見ると安いのもポイント。
外食産業は、リピーターの客命だろうから、こういう戦略は必須なのかもしれない。