DQ2

ローレシアの王子、アレンは城を出る時に、宝物庫のロトの鎧強奪。しかも最初から王家の剣持ってるし(マテ
サマルトリアにつくと、いきなりサマルトリアの妹から求婚される(マテマテ
リリザサマルトリアの王子コナンが仲間になる。ついでにロトの盾も貰い受ける(マテマテマテ
・コナンは優等生のアレンに嫉妬しまくり
・コナンは戦闘中ギラしか使わない(流石サマルトリア
・DQ2最強の敵は、腐敗臭を撒き散らすリビングデッド(主人公たち、いつもかなり被害甚大
・ムーンブルグでロトの兜ゲット(もう何も言うまい
・アレンとムーンブルクの皇女セリアとは、子供の頃から既に恋愛フラグが立っていた。
・案の定、コナンそれを知らずにセリアに惚れていて、セリア登場時にいきなり泥沼に
・セリア、姿が戻ったらいきなり髪を切って決意表明(最後までセミショートで行く
・セリアのバギがコナンのギラを最初から凌駕しているのでコナンガックリ
風の塔あたりでアレンとセリアのペンダントがコナンにバレ、泥沼が激化
ルプガナ貴族の娘、レシアがコナンに一目ぼれ
・その夜、アレンとセリアは密会。ラブラブを目撃するコナンは夕日に向かって逃亡
・船の中で、セリアがコナンを説得。適当にコナンを褒めて
 「今はわたしのことでアレンと仲たがいしないで!」と説得。これって結構酷くない?
・そんなわけでコナンとアレンは仲直り。
・大灯台でセリアが拉致される。1年近く監禁される。
デルコンダルの王はカンダタの子孫
・テパあたりでやっとベギラマを覚えるサマルトリア
・祈りの指輪は、実は魔力を増幅する代わりに寿命を削る。(指輪が壊れれば無効みたい
・コナン、メガンテを発動するも、命の石で助かる(対ザキ用でわ
メガンテを食らっても逃げるコトができたガルド
ルプガナの貴族が紋章を4つも持ってて、いきなり揃うルビスの守り
・レシル告白。どうやら命の石は普通に売ってるみたいだ
・稲妻の剣を使って、ロトの剣を復活させる。稲妻の剣でロトの剣の錆取り。
 いや、その理屈はおかしい。稲妻の剣自体を使うと言う選択肢は無いみたいだ。
ハーゴンを倒し、シドーと戦う。シドーの死因は落下死。
・EDでアレンとセリアはムーンブルクを再建する事に。


ごめん、やっぱりご都合主義だったわ。
DQ2の場合、色々と描写が細かくなっていて、(DQ1に比べると)かなり面白くなっています。
ご都合主義なのは、否めませんけどね。装備恵まれすぎ。
ただ、最初のムーンブルク陥落や、オリジナルの魔女の設定などは上手いと思います。
ゲーム画面だと、陥落してもフーンで済むけど、ちゃんと描写されると、その緊迫感が伝わります。
また、風のマントや雨露の糸など、魔女を出す事でストーリー性を持たせているのが印象的でした。
かなり古い本なので、ブックオフで100円くらいで売ってる事が多いので、
話のネタ程度に買ってもいいかもしれませんね。