死の魔法実用編

死の魔法を実際に活用するとなると、意外と少ないことがわかります。
ですが、少ないながらも濃い魔法が揃っており、侮ることは出来ません。
よく使う魔法、使われる魔法は
・ウェイスト エナジー 対物理職、槍の天敵、効果時間が長め。長期戦で非常に有効。
バインディング ハンズ メスメと並ぶ追撃の要。連打可能。追撃時に食らった方は殆ど生き残れない。
・ロットン ブレス 最凶の嫌がらせ魔法。ラピキャス等にも利くのが嬉しい。開幕の要。
・コープス エクスプロージョン 要精神。集団戦のポイントソース。
 死体にかけるので、絶対に発動するのが最大の強み。範囲もストロングボルト並と広い。
・バプティズム ポイズン 死版DoT。他魔法がズバ抜けてる為、使われにくい。
・ヘル パニッシュ 要精神。使いこなせば強いが、そうそう使いこなせる程甘くない魔法。大抵夢は夢で終わるという。
・リボーン ワンス 保険といえば保険。場内戦では特に有効。
 追撃されている時以外なら、大抵復活は可能であり、効果時間も相まってリープより数倍使える。
・リープ カーニバル 死魔法のロマン。強い強い言われるが、それは当てる事が出来ればの話。
 詠唱と消費MPの兼ね合いから、敵の位置を把握した上での奇襲以外辛い。

精神が特に必要になるのは死体爆破とヘルパニのみ。双方の最低ラインは魔力50と100以上でしょうか。
この二つを使わないなら、精神は切って良いかもしれません。ヘルパニはともかく爆破は強いけどね。
また、最近は強化魔法使用者も多く、魔法使い系もラピッドキャストなどを使うので、
策敵では常時ロットンをチャージするのも有効です。
なんだかんだでBUFF系魔法が一気に消えると焦るものです。
基本的に自分は1vs1を行わないので(着こなしが低いのでACが低いため)、余りリープは使わず、
小集団戦では開幕ロットン後ゴリ押しや、追撃バインティングを行っています。
大規模戦では死体爆破を主に行います。なんだかんだで範囲が広いのは使いやすく、
多いときは敵兵へのダメージログが15行くらい埋まったりすることも。

プレでの使えなさっぷりから敬遠されてきましたが、段々使用者も増えてきた模様ですので、
まだまだ新しい戦法などが開発されてきそうですね。