前回の色々計算の続き

猪突猛進もいいのだがっ

困ったときのスゥさん頼みということで色々聞いてみる事に。


ステ画面の基本命中率
→MST攻略の慣れ補正に詳細式が。途中計算結果から弾き出された式らしい。
 高ければいいよ、という感じの目安程度に受け取るのがいいみたいだ。


運動200のHI−νと、運動0のデビルが、途中計算式で命中倍率に差があるのに戦える件
→運動が高すぎる場合は、結局のトコロランダムに更にランダムがかかるので、ムラが出やすい。
 逆に装甲が高い場合は、ランダムが関わらない基本命中計算値が高いので安定しやすい。
 バトロイで故障対策が強いと言われるのも、高熟練度の影響も。
 故にオバカスで滅茶苦茶な改造回数を制限する方向にしているとか。


が、実際高熟練度機体を同距離戦闘で使っても、微妙っちゃ微妙なのは現実。
まぁ使用機体がトールギスⅡという微妙機体だからってのもあるが。
となると、高HP、高装甲で移動しないでゴリゴリ戦う運動0デビガンというのは、
ある種の到達点なのだろうか。
高い耐久性、高熟練度による安定性、移動しない(する必要が無い)による補正。
条件的にはバトロイに向く機体に合致していると言えば合致しているのか。
まぁ遠距離から攻められればお終いだし、その戦法が流行して規制されるの嫌だからのんびり育てていくかー。
でもそう考えると、たまに古参ランカーさんの故障対策EX−Sがバトロイで優勝してた理屈もわかってくるなぁ。
ただ、故障対策が流行っても、その運動性の無さをついて120mmx2を積んだ運動機体が優勝するのも、あるのだが。