結論として

P工房の特徴として
・システム面とかはデフォMSTから色々改造が施されている。
 が、そこまでデフォから逸脱している仕様ではない。
・廃人否定に近いシステム。求められるのは戦略性。
・チャットとか会話が少なめ。あくまで個々人のペース。
・多分15歳以下の年代層には絶望的に合わない。


という感じ。最後のは微妙だが。別にこれに合う人以外P工房に来るなって感じではない。
あくまでこんな感じだから、あんまりP工房に過剰な夢を持たないで、ということ。
BBSの返信テンプレにもあるけど、他にも面白いMSTサイトさんはありますよ、ということ。


追記:なんで厨房が居ないか、の別考察
要するにP工房は静的なのだ。更新も遅めだし、激しい仕様変更も無い。
一例を挙げよう。
現在勢力戦の話が持ち上がり、一回ほどやったが、最初にやろう!と話をして、
数ヶ月経っても1回しかやってないのである。
原因は気長に会議する事と、設置者である管理人さんの忙しさ。
大体管理作業、管理人作業、一個人としてのランカーとしての遊び、に加えて仕事と私生活である。
そりゃ、まぁポンポンやるのは無理な話だ。
んで、そんな背景もあってか、不思議と参加者からは文句が出ない。
(もうちょっと早くしようよーと困らせるのは大抵私だ。なんだ、私が一番の元凶かも)


そんなこんなで、もうP工房では時間の流れが非常にゆったりである。
で、厨房に視点を向けてみよう。彼らは学生で多感な時期である。
そんな時期に、静的なモノが好きって人間は、非常に少ないと思う。
(大抵刺激、変化が欲しいと思う)
大抵動的、劇的な雰囲気が好きなワケだ。
紅が厨房ご用達なのは、無茶なバランスによる刺激、人員の流動性
厨房同士のイザコザの話題性に事欠かないからではないだろうか。
要するに紅とかは刺激が多いから厨房が多いわけで、
厨房スパイラルに陥ってるようなもんじゃないだろうか。
P工房に厨房が少ない(というか目立たない)のは、時間の流れが非常に遅いから、
変化を求める世代には合わないんじゃないかな?と考えられるのではないだろうか。